抗生物質でニキビが悪化する?

MENU
大人ニキビラボ TOP  >  未分類  >  風邪に効く薬でニキビが治る?本当は怖い抗生物質の秘密

風邪に効く薬でニキビが治る?本当は怖い抗生物質の秘密

70379f1e45ff24a312a601680a152f35_s 

風邪効く薬ニキビ治る本当怖い抗生物質秘密

あなたは細菌性の風邪を引いたときに、お医者さんから抗生物質をもらったことがありますよね?抗生物質とは簡単にいうと、体内に入り込んだ悪い菌を殺したり、その成長を止めたりする働きのある物質のことです。

菌の種類には様々なものがあり、薬によってそのターゲットは異なります。ニキビはアクネ菌という細菌によって引き起こされますから、頂いた抗生物質がアクネ菌にも効くものであれば、ニキビもよくなるはずです。

しかし、長期服用することで、抗生物質が効かなくなったり、副作用が出たり、ニキビにも体にも良くないことが起こるとも言われています。

では、どうしてそんなことになってしまうのか、防ぐために、改善するためにはどうすればよいのかについて、ご説明させて頂きますね。

抗生物質にはどんなものがあるの?

抗生物質には、次のような物があります。

  • ルリッド錠150・・・マクロライド系の抗生物質(ニキビの炎症以外には、風邪や中耳炎などにも処方されます。)
  • ミノマイシン・・・テトラサイクリン系の抗生物質(ニキビ以外には、口内炎などに処方されます。)
  • クラリス錠・・・ニューキノロン系の抗生物質
  • バナン・・・セフェム系の抗生物質(ニキビ以外には、インフルエンザなどの感染症に用いられます。)

 

これらは全て、病原菌の発育を抑えることによって、炎症などの症状を治したり予防したりします。お分かりのように、一つの薬で一つの菌を殺すのではなく、一つの薬で類似の菌を殺したり発育を止めたりするようになっています。

したがって、同じように、アクネ菌に直接アタックする抗生物質はないのですよね。

もしあったとしても、ニキビの原因菌は黄色ブドウ球菌など他にも存在するため、それら全てにアタックする抗生物質を何種類か飲まないと完全にニキビが消えることはないということになります。

 

じゃあその抗生物質を全て処方してもらえば良いじゃん!と思うかもしれませんが、菌がずっとおとなしく抗生物質の餌食になってくれるのかと言われると、実はそうではないのです。

抗生物質が効かないのはなぜ?

抗生物質は菌を殺したり発育を阻止したりしてくれますから、飲み続ければニキビができることはないはずです。しかし、それはきちんと効いていればの話です。

ずっと菌がおとなしく抗生物質にやっつけられてくれれば良いのですが、菌も殺されたくないですから、抗生物質に対抗できるように進化します。

つまり、耐性菌に進化するのです。

耐性菌とは、その名の通り、抗生物質に対して耐性をもった菌のことです。すると、いくら抗生物質を飲んでも菌には効きませんから、何の意味もないことになります。

 

加えて、効いていたときにアクネ菌を殺してしまっていますから、肌トラブルが起こりやすくなっているのです。

アクネ菌とは、ニキビの原因となる悪い菌のように思われがちですが、本来は肌にある常在菌で、異物から肌を守ってくれる役割をもっています。アクネ菌が悪さをするのは、異常繁殖した場合のみです。

したがって抗生物質は、肌に常在している、良い役割を持ったアクネ菌までも殺してしまうので、バリア機能がボロボロになってしまい、耐性菌ができたときには細菌は侵入し放題、増殖し放題でお祭り状態になっているのです。

ですから、抗生物質を飲み始めて2週間くらいはニキビが消えている状態でも、それを過ぎると以前よりひどくなってしまっていたりするのです。

じゃあ抗生物質は飲まない方が良いの?

抗生物質は、通常は2週間ほど飲み続けてニキビを治し、その後様子を見つつ漢方などのもっとマイルドな薬に切り替えて、体に負担がかからないようにニキビを完治させていく方法をとります。

このようにしてニキビが治るなら、抗生物質を飲むことはとても効果的だとは思いますが、ニキビのひどさや体質などによって、抗生物質を飲むのをやめたらニキビが再発しただとか、以前よりひどくなってしまったとか、何らかの悪影響があるならば、服用を中止した方が良いです。

 

また、抗生物質を飲むことで、最初の内でもニキビが減ることなく逆に増えてしまうというパターンもあるようですが、これは薬の作用によって肝臓が弱っているからだと考えられます。

口周りや頬などにニキビができたり、ニキビか分からないけれどぶつぶつができたり、赤い湿疹などが発生したら、肝臓が弱っているというサインです。

この状態で抗生物質を飲み続けると、肝炎に発展してしまったりと危険ですので、服用は中止するようにしてくださいね。

自分に合っているなら使用した方が良いですし、合っておらず何度も再発して抗生物質を飲み続けることになってしまうなら、途中で中止した方が賢明です。

 

1d063d917e416053291eb778c191265c_s

そもそもニキビができるかどうかは、角質層の形成・皮脂分泌・皮膚常在菌のバランスがとれているかにかかっています。この3つは誰しもが持っていて、このバランスが崩れることでニキビが発生します。

つまり、いくら抗生物質でニキビ菌を殺したところで、結局は対処療法でしかないのです。抗生物質は、根本的な解決ではなく、ニキビができたらそれを一時的になくすことしかできないのです。

 

モグラたたきは、でてきたモグラをたたくことで一時的にやっつけますよね。しかし、出てきたモグラをたたくのではキリがありません。

土のなかにいるモグラを直接やっつける、もしくは、モグラが来ないような環境にすることができなければ、結局は同じことの繰り返しなのです。

ニキビと抗生物質も、これと同じです。バランスが崩れているところでいくら殺菌しても、全く効かずに何度も再発を繰り返す人が多いのはこのためです。

「治る」という言葉が、対処療法を指すのか、根本治療を指すのかによって変わりますが、どうせなら再発しない綺麗な肌を目指したいですよね。

ですから、抗生物質に頼る前にしっかりケアをして、ニキビが出来ないような肌質に改善していくことが大切なのです。

 

af9970047516l-001

ニキビマスターつるのまとめ

抗生物質は、耐性菌をつくってしまうため、途中から効かなくなることが多いのでした。しかも、肌の常在菌も一緒に攻撃されてしまっており、バリア機能が壊れている状態なので、肌の免疫機能が低下してしまっています。もうHP2の状態で攻撃されているようなものです。すぐ瀕死状態です。

また、抗生物質は基本的には対処療法となるので、効果のある方は抗生物質を服用すれば良いと思いますが、効果のない方は服用をやめる必要があります。そしてもっと根本的に肌質を改善できるような方法を実践することが大切です。

それは食生活や生活習慣の改善であったり、しっかり保湿をすることでバリア機能を回復させることであったり、余分な皮脂をきちんと落とすことであったり、様々です。

 

しかし、抗生物質に頼らざるを得ないということは、もうすでに上記のことは実践済みですよね。その上で治らないから悩んでんだよ!が本音ですよね。

きっと化粧水などにも気をつかわれていると思います。しかし、スキンケア商品は、高価なものほど良いというわけではありません。ニキビを治そうとするあまり、いろんなものを詰め込みすぎて肌にとって余計なことをしすぎている商品もあります。

大切なことは、肌の質を向上させることです。そのために、肌が保湿因子を作り出すのをお手伝いしてあげることです。

 

そこでニキビマスターつるがお勧めするのは、砂糖の力で肌の内側から潤いをもたらしてくれる、こちらの商品です。

 

ヘッダー加工用ホワイト高さ150

 

同じカテゴリー「未分類」の一覧

なんか固い!これってニキビ?どうやって治すの?

なんか固い!これってニキビ?どうやって治すの? 朝起きたら、なんだか顎や鼻に固いものが・・・。しかも痛い・・・ […]

記事の続きを読む

ニキビの根っこを治さないと意味がないって本当?

ニキビの根っこを治さないと意味がないって本当? ニキビが繰り返し同じ場所にできてしまう、と悩んでいる方は多いの […]

記事の続きを読む

ニキビが治らないと悩む前に、「腸内環境」見直してますか?

ニキビが治らないと悩む前に、「腸内環境」見直してますか? ニキビが治らないと悩む方は多いですよね。 スキンケア […]

記事の続きを読む

ニキビから膿や出血が!やってはいけない対処法

ニキビから膿や出血が!やってはいけない対処法 ニキビが大きくなってしまい、膿が溜まってしまったり、出血したりし […]

記事の続きを読む

油抜きの食事は本当にニキビ改善に効果があるのか?

油抜きの食事は本当にニキビ改善に効果があるのか? ニキビを治すには、脂肪を多く含む食事を摂るのは良くないと言わ […]

記事の続きを読む

人気記事ランキング

ニキビマスターつるのプロフィール

ニキビマスタ-つるです。よろしくお願いします。

プロフィールの続きを読む

    Copyright© 2017 大人ニキビラボ

    ページトップ